EAP導入イメージ

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企業の生産性・利益の向上のために、現在必要な視点はCS(customer satisfaction : 顧客満足)だけでなくES(employee satisfaction : 従業員満足)の視点であると考えられており、私どももそう考えております。このメカニズムは以下のような理論で表されます。

社員個人の生産性
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  • EAP導入は、このうち「こころ」の健康上の向上によって、社員様個人の生産性を向上させ、最終的に会社の生産性、利益を向上させるという考えに基づいております。
  • また、ESを考える上で、社員様、その家族という広角的視点が重要となります。そこで、当社においても社員のご家族までもカウンセリングを受けられる体制をとらせて頂きました。
  • また、やはりカウンセラーにもクライアントである社員様の社会的地位・社内的地位などのお立場やご希望によりカウンセラーの理解度に差異が生じる事実を無視できないなどのことから、当社では、現在又は過去に管理職経験のあるもの、現在家庭の主婦でありカウンセラーであるものなど、多様なニーズにお応えできるカウンセラー編成をしいております。

数字で見るEAPの導入効果

【例:A社 社員数2,000人 年収平均500万円 年間給与1,000万円として】
■仮にA社で5%の労働力が低下(欠勤や労災、生産性の低下)したとした場合
損失額=100億円×5%=5億円
EAP費用=(例)2,000円×2,000人=400万円
EAP導入で、損失額が10%改善されたとしたら
5億円×10%=5,000万円
効果は、5,000万円-400万円(EAP費用)=4,600万円
この事実を実感しておる企業様が急増中であります!
もちろんEAPにかかる費用は、福利厚生費として経費参入可能です。
■EAP費用については、国から助成金が1年間受給可能であります。
この手続きの詳細につきましては、お気軽にお問い合わせ下さい。
(中小企業様の場合ご利用可能:手続代行可能です)

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職場の健康づくり
疲労蓄積度自己診断チェック
みなとみらい労研会